伊豆に移住してみて、言われたことのある言葉
『なんで田舎暮らし?』
『なんで伊豆?』
『実際暮らしてみてどう?』
『都会が恋しくならない?』
『不便じゃない?』
ナドナド(*´・ω・)
Youtube動画でも詳しくお話してますが、ブログ記事でも簡単に残しておこうと思いますヾ(*´エ`*)ノ
①なぜ田舎暮らしがしたかったのか?
・好きだから
・田舎生まれだから?
・向き不向きによる好み
・ゆったりと心穏やかに暮らしたい
動画では話してないんですが、私は混雑している道路での運転・混んでいる電車での移動がキライです…σ(ΘωΘ)
せかせかしている感じがどうも苦手です。
たまになら良いんですが、それが日常になっちゃうとだいぶシンドイ。
あとは、上京して初めに困惑したのが「挨拶」問題。
近所の人に明るく挨拶しても、相手には返してもらえなかったり変な顔をされたりもしました。
田舎では当たり前の挨拶や声掛けも、都会では不審者扱い・・・?って感じましたね(´c_,`*)
じじばばが送ってくれたトウモロコシを大家さんにおすそ分けしたときも、すごく浮かない顔というか、よそよそしいと言うか、随分めずらしげな反応でした。
なんて言うんですかね?肌が合わないって事だったのかな?
東京には3年ほど暮らしましたが、そういった環境にいてだんだん挨拶しなくなっていく自分もイヤでした。
都会はたくさんの電車やバスが夜遅くまで走っていて便利だし、人がたくさんいるのでうまくコミュニティを使えば仲間もたくさん出来るとは思います。
ただ、私にはうまく生きられませんでしたo(;>△<)o
都会暮らしを否定しているのではなく、これはもう合うか合わないか、好きか好きじゃないか、人によるものだと思います。
当時は家のすぐそばに大きな道路が走っていて四六時中、車の音がしたり。近くに駅があったのでずっと人の行き来があったり(これはありがたかった面もあった)。
なんだかずっと心が落ち着かなくて、人はたくさんいるのに一人ぼっち、みたいな孤独感がありました。
たまに祖母の家に帰省すると、その田舎風景や人柄に安心したものです。
移住した今は、窓の外は木々や草花。
たまに顔を合わせる同じ集落の方々とは笑顔で挨拶を交わせます。
おすそ分けをもらったり、薪割りのお手伝いをしたり、とっても良い暮らしと人付き合いができています。
↓ パジャマのまま薪割りに借り出される旦那さんw
次の記事では、『なぜ伊豆を選んだのか』を書きたいと思います(*^_^*)
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