(2018年12月17日の記事です。)
(現在アメブロからお引越し移行中!)
グリーンイグアナ 。
その名の通り、
ベビーからヤングにかけては鮮やかなグリーン。
アダルトになるとグリーンではなくなる個体も結構いるみたいですね。
グレーっぽくなったり、黒っぽかったり。
個体によって、柄も違ったり。
発情期になると、オレンジ色になったり。
師匠もりんごも、脱皮が終わると顔まわりにブルーのイボイボが出ることが多いです。

キレイ~。
そこからだんだんグリーンや黒っぽくなってきて→白っぽくなり→また脱皮します。
日によっても、すごく鮮やかなグリーンのときもあれば、黒ずんでるときがあったりも。
脱皮中って、キレイなものではないんですが、やっぱりなんだか嬉しくなっちゃうのが飼い主ですよね。
ふむふむ、成長してるのね〜って。
↑ 脱皮中のりんご。
あざやかな緑色から、白っぽくなってきてビリっと剥けていきます。
<2020年8月 追記>
個人的には、パンとはじけるように脱皮したり、きれいにスルスルと皮が剥けていくタイプの脱皮が正常だと認識しています。
これが、皮膚にくっついてうまく剥けなかったり
皮が一部固まって、古い角質のようになってしまうと
脱皮不全という事になります。
乾燥や紫外線不足など、考えられる原因はいくつかあるようです。
脱皮の頻度は成長に伴って少なくなっていくらしく、確かに飼い始めてから、だんだんと脱皮の周期が長くなっていると実感しています。
ベビー期には、脱皮不全を何度か経験しました。
紫外線量を増やしてみたり、温浴させて皮膚をやわらかくしてみたり、試行錯誤して解決しました。
脱皮を始めやすくするため、登り木や石ブロックなどザラザラしたものを設置しておく必要もあります。
犬や猫に比べるとペット界で爬虫類はマイノリティであるという面や、歴史の中で新たに分かってきた事や最新の情報を知るには、やはりネットが便利ですね。
(ただ、どんな事についても間違った情報が少なからず拡散されていたりするので注意は必要ですが・・)
よく爬虫類飼育に関する記事などで見かけるのは、「かかりつけの専門医をピックアップしておく」というようなもの。
一般的なペットショップや動物病院では、爬虫類の専門家や詳しい人物が必ずしもいるとは限りません。むしろ、ほとんどいないと考えたほうがいいかもしれません。
その点で言えば、その個体(我が家で言う師匠やりんご)を購入したペットショップのスタッフさんと仲良くなっておくとか、爬虫類イベントでいろいろな人に情報を聞くとか、そういったことも大切になってくると思います。
爬虫類仲間を作ったり、ツイッターなどで共通のペットを飼育している人とつながっておくのもよいですね(*^^*)
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